概要・運営
荒野行動
『荒野行動』とは、NetEaseGamesがという中国の会社が開発や運営している。TPSバトルロイヤルゲームで、約100人のプレイヤーが無人島で、最後の1人になるまで戦闘をする。 TPS (サードパーソン・シューティングゲーム)とは、シューティングゲームの一つ。主人公を追うような第三者視点でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器や素手等でて戦うアクションゲームの事。
大会も開催されており、2020年3月から開催が決定している。大会の賞金総額は2500万円。
ゲーム内アイテム課金が存在するが基本プレイは無料で、2017の時点で世界の登録者数が1億人を突破した。
現在ではiOS版、Android版、Windows版、Nintendo Switch版、PlayStation 4版が配信されている。
今や日本でも大人気の荒野行動。賞金の出る大会まである!
特徴・魅力
課金しなくても勝てる!
荒野行動はバトルロワイヤル。つまり「生き残ること」が最重要で、なのでうまく立ち回れば上位に入ることもできる。
ゲームでは全員が何も持たない状態で島に降り、そこから武器やアイテムを自力で現地調達して武器やアイテムを手に入れよう。
なので、課金の有無に関わらず、対等に戦える。
スマホで気軽に遊べる
荒野行動は若い世代に特に人気があるが、理由として前述の課金要素を必ずしも必要無い点と、スマホでプレイできる点だろう。
仲間内で祖Tでも気軽に遊べるという点も魅力の一つだろう。
アップデートは細目に行われている。
運営の対応
日本語化等細かいアップデートが行われており、対応は良いといえるだろう。
その中でも日本語化はネットのフレンドやリア友と遊びやすくなったといえるだろう。
マップがとてつもなく広い
バトルフィールドは、かなり広く差応答の回数プレイしないと踏破できないだろう。
例えば新マップ「嵐の半島」は広大で8km ✕ 8kmもある。
- 男女どちらのアバターを選択しよう。対戦にでかけよう!
- 日本語化によってスコープ等の設定もしやすくなった!
- 操作はゲームパッドで行う。左のスティックで移動、画面をドラッグで視点を切り替えできる。
- フィールドはハンパじゃなく広い。数回のプレイではすべてを回るのは不可能。
- 稀にヘリから物資が落とされる。強力な武器も入っている事もある。
- 中には運転できる車もある。安全エリアに行くとき等に使おう。
- 必ずしも1位にならなくても良い。あきらめず最後まであがこう!
リセマラ・育成
課金要素でできるのは「ルームの作成」。ルームとは、自分の決めたルールや人数で戦えるモード。
他には名前を変えたり、スキンを買えたりする。
序盤攻略
思いのほか重要なパラシュート操作
パラシュートは意外と重要なので、甘く見ないようにしよう。
ゲーム開始時、任意で男女どちらかのアバターを選択し、モードを選択して始めよう。
ヘリから降下し、パラシュートを開いて好みのエリアに立とう。 パラシュート操作は開始時にヘリから地上へと降りる時に行う、パラシュートを開くまでの一連の動作の事。上手く操作すれば、好きな地点に降りれる。
速く地上に降りたプレイヤーが多くの物資を手に入れられる。当然、物資を揃えた方が有利となる。パラシュート操作の上手さは序盤の戦況は大きく変わるだろう。
降下最中、離脱ボタンでマルチダイブを切り離せる。その後は、自分で降下操作をする。パラシュート操作中は解除できない。 降下中は、周囲の敵をに注意。画面右上にある「目のマーク」(フリールック)を押している間だけ、視点のみ変更できる。
平地よりも早く着地可能な高所を目指して降下しよう。高所は平地よりも索敵しやすいメリットもある。 エイムを極めよう。エイムの上手さが命中率のうまさと言っても過言ではない!
エイムは敵影と照準線が重なるようにする為の視点を操作だ。ADSは、サイトやスコープを覗いて撃つことを指す。命中精度が高く、敵を狙いやすい。
単射1発ずつ射撃するエイムを修正しつつ打てる為、1発1発を正確に撃てる。遠距離の敵に有効。
連射は、ボタンを押している間、撃ち続けられる。反動を修正しづらいが、高火力を出せる。
危険エリアに注意しよう。
1人チームでは、味方に救助してもらえないため、ダウン状態が存在しない。一度、倒れてしまったら、そこで試合終了となる。即撃破となるヘッドショットを喰らわないように、慎重に立ち回ろう!
生存することを競うゲーむなので、序盤は潜伏に徹しよう!
建物があれば物資を物色できるが、先客がいる事もある。慎重に探ろう>
安全エリアの中で行動しよう!
時間が経過で安全エリア狭くなっていく。マップを定期的に確認して「白い円」の内側に留まるようにしよう。
安全エリア外、つまり禁止エリアは体力が減少する。
荒野行動では、銃声や足音、乗り物の音などはミニマップ上に表示される。これは敵を見つける(索敵する)際の重要な情報源となる。先に敵を見つけられると有利になるので、使える情報は全て使おう。
銃声や足音、車両の音は距離が近いほど大きく聞こえ、遠いほど小さく聞こえる。相手(敵)との距離を測る上で非常に重要だ。まずは音の大きさで敵が大体どのあたりにいるかを判断できるようにしよう。
銃声や足音、乗り物の音は大きさだけではなく、場所によって聞こえてくる方向も変化する。例えば右イヤホン(スピーカー)から音がしたなら右方向に音を出す対象(敵)がいるということになる。
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