Key待望の新作 Summer Pockets(サマーポケッツ)

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Summer Pockets(サマーポケッツ)概要

本作は、ゲームブランド「Key」の13作目の恋愛アドベンチャーゲームとなる。

「key」代表作はKanon、AIR、CLANNAD、Angel Beats!、リトルバスターズ!、Charlotte、Rewrite等があり、ここに上げた作品はゲームだけではなくアニメ化もしており、一般の認知度も高いだろう。

とりわけCLANNADは「Key」の中でもゲーム・アニメともに高い人気を誇っている。

本作は鳥白島(とりしろじま)を舞台としており、瀬戸内海にあるされる。男木島、直島、女木島がモチープの架空の離島である、

PC・スマホ・ニンテンドースイッチでプレイ可能。

2020年6月26日にはバージョンアップ版の『Summer Pockets REFLECTION BLUE』が発売予定。

エンディングは全6ルートで、ヒロイン4名をクリアした後にさらに二つのエンディングである、ALKA、Pocketsが順番に現れる。クリアしたルートのヒロインはスタート画面から消えるため、どのルートをクリアしたかが判別できるようになっている。

Summer Pocketsレビュー画像

「眩しさだけは、忘れなかった。」遊び終わったらこの意味を考えてみて欲しい。

泣きゲーの生みの親と言われる「麻枝准」氏が原案を担当。原画にはNa-Ga氏・和泉つばす氏・永山ゆうのん氏等の有名なクリエイターが集っている。

今ならスマホ移植版と本作はエンディングの一つを無料で遊べてしまう。是非ダウンロードして遊んでみよう!

ストーリー・登場人物

鷹原 羽依里(たかはら はいり)声 – なし 17歳。本作の主人公。鳥白島には叔母である岬鏡子から呼ばれて、訪れる事となった。以前は都会の学校に通っていた。水泳をしていたが、とある事情から距離をおいている。前の学校では素行が悪くなっており、腫物扱いで居場所を無くしていた為、逃げるように鳥白島に夏休み間行くことにした。
鳴瀬 しろは(なるせ しろは)声 – 小原好美 17歳。本作のメインヒロイン。クールで謎めいた少女。人との付き合い方になれておらず、ある事情から島では孤立している。
空門 蒼(そらかど あお)声 – 高森奈津美ス 16歳ヒロインの一人。山の祭事を担う巫女で、フレンドリーで男女分け隔てなく接してくる。イナリという狐に似た動物と一緒にいる事が多く、よく寝ている。
久島 鴎(くしま かもめ)声 – 嶺内ともみ 17歳ヒロインの一人。羽主人公と同じく、この夏だけ島に滞在するために本土から鳥白島に来た。常に大きなスーツケースを引いて、いつも古い地図持っている。ケースの中身を教えたがらない。いつも何かをを探している。
紬 ヴェンダース(つむぎ ヴェンダース)声 – 岩井映美里16歳ヒロインの一人。やりたいことを探しに鳥白島へ来たドイツ人とのハーフの少女。古い異国の歌を口ずさむことが多い。また、海に流れ着いたものを掃除したり使えるのを見つけるのが趣味。鳥白島の灯台の近くに現れる、真面目で素直な子。
三谷 良一(みたに りょういち)声 – 熊谷健太郎  16歳、鳥白島の住人である少年。よく服を脱ぎたがる。山で資材置き場利用して秘密基地を作って仲間との溜まり場にしている。
加納 天善 (かのう てんぜん)声 – 浜田洋平 16歳、鳥白島の住人である少年。卓球馬鹿だが実力は疑問視されている。

キャラ同士の掛け合いの魅力

懐かしい雰囲気にキャラのレベルの高さ。

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上が久島 鴎。ミステリアスなお嬢様、下は紬 ヴェンダースドイツ系のハーフ。

 

中盤以降は各キャラを中心に様々な展開が待っている。時にはヒロインが感情を爆発させる事も。

日常の素朴なやり取りもテンポが良く好印象

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他愛ないやり取りも、サマポケなら飛ばさずに見てられる。

日常シーン一つ一つに多くのバリエーションが存在し、何回周回しても飽きが来ない。

一見重要ではない選択肢にも意味があり、後々の展開に違いが出てくることも。展開に応じて専用イラストも用意されている。

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作中では個性的なサブキャラも多く、日常パートを楽しませ、和ませてくれる。

多彩な機能性

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音声の設定画面、非常に細かな設定ができる。

会話ウィンドウの色や枠等はもちろん、オート時の音声倍速まで設定が思うがままにカスタマイズできる。

 

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これは本当に驚いた。完全にノベル物としても読み進められる。

アドベンチャーゲームを語る上で重要なのが機能性だ。前述のフラグ管理の多彩があるといって選択肢を慎重になりすぎる事はない。

戻るボタンで簡単に選択肢も変更可能。逐一セーブやロードを挟まずとも良いのは気が楽だ。

スワイプモードが存在し、まるで小説のようにログが表示される。未来過去好きなシーンへと飛べて早送り機能としても便利。

他にも横文字から縦文字に変更できる等、従来のノベルゲームには無いない機能が実装されており、進化を感じさせる。

豪華なボイスやアニメーション

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オープニングではアニメーションムービーが挿入される。

映像美は非常に鮮やかだ。一方で何とも言えない懐かしさが感じらる。その両方が上手く融合しており違和感を感じさせない。

なんというか、プレイしててすごく癒された。

 

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数々のイベント分岐があるがフルボイス仕様で楽しませてくれる。

 

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ルート攻略に関して

 

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演出を邪魔しない配慮の為か目立たないように作られているが、よく見るとボタンがあり様々な操作ができる。

 

全ての選択に意味がある

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一番最初の選択肢からフラグが立っている……?

プロローグに写真のような選択しがあるが。このなんでもない選択肢も後々色々な展開に変化を生じさせる。

色々バリエーションを楽しめる上に、イベントのフラグにもなるので、どんな選択をしたかを覚えておこう。

因みに無料で遊べるのは「しろはルート」のみだ。他は個別購入が必要で、フルアンロックだと4000円。PC版の半額以下とお得だ。

懐かしさに全面に押し出しつつも「Key」らしい感動もあり、完成度は非常に高い。

 

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