こちらの記事ではファイナルファンタジー6(以降FF6)のキャラ、モグの性能から最強装備や育成方法まで解説しました。
(※本記事ではスマホ版を基準に解説します)
モグのキャラ性能
こちらではモグのキャラ性能を紹介します。
どんな人物?
モグ。11歳。
初めて出会うのは、物語序盤のナルシェの炭鉱。
ナルシェのガード達から、ティナを守るためにロックに強力してくれます。
出会いは早めですが、その後正式に仲間に加わるのは物語中盤以降です。
一人称が何故か「ぼく」だったり「おれ」だったりとキャラが安定していない節がありますが、○○クポーと語尾に「クポー」が付くので可愛さ100点満点のキャラクターです。
モグのキャラ性能
モグは魔力の伸びが優秀なキャラクターです。
初期ステータスの素早さも高め。
しかし、力と体力は低水準なので魔力を優先的に育てると良いでしょう。
固有アビリティ『おどる』を持っています。多少癖はあるものの、威力の高い攻撃から全体攻撃、回復まで一通りできるので状況によっては活躍させることができます。
物語後半に向かって、『おどる』の存在意義がなくなってくるので、仲間に加入した段階から魔法主体のキャラクターを目指すように魔法を覚えさせるのが良いです。
- 魔力が高く成長する
- 初期ステータスの素早さが高い
- 固有アビリティ『おどる』を覚えている
- 魔法重視で育てると良い
装備可能な武具
こちらではモグが装備可能な武具をご紹介します。
武器は短剣も装備可能ですが、種類は少なめ。
素直に槍を装備させましょう。
防具も装備可能な種類が多いように見えますが、実際は割と少なめです。
モグはアクセサリー「モルルのおまもり」を装備できる唯一のキャラクターです。
モンスターとエンカウントしなくなる効果が得られるアクセサリーは本作では「モルルのおまもり」だけなので、ラストダンジョンなどで有効活用しましょう。
【武器】
短剣 | 槍 |
【防具】
盾 | 帽子 | 兜 | 服 | ローブ | 鎧 |
固有アビリティ『おどる』について
こちらではモグの固有アビリティ『おどる』についてご紹介します。
おどる(踊る)とは?
モグの固有アビリティ『おどる』は戦闘中に踊ることでターンが回ってきたときに、ランダムで攻撃や回復を行う行動をするアビリティです。
一度踊り出すと戦闘が終了するか、戦闘不能になるまで解除することができません。
強敵相手に踊る時は、敵の弱点を理解してから使わないと、持ち味を活かすことが出来なくなるので注意が必要です。
踊りは戦闘で勝利したことのない背景で勝利すると、戦闘後に覚えることが可能です。
背景によって覚える踊りが変化するので、新たな踊りを覚えたい時は一度も戦闘したことがない背景で戦闘で勝ちましょう。
ちなみに、素早さを極限までドーピングした後に踊ると、高速で踊りが発動します。その様はまさに狂喜乱舞です。
- 一度踊ると戦闘終了するか、戦闘不能になるまで解除されない。
- 全体攻撃のある踊りが強い。
- ボス相手に踊りを使うのは危険。
- 新しい踊りを覚えるには、新たな背景で戦闘に勝つ。
- たまに失敗することも。
覚えさせたい魔法
こちらではモグに覚えさせたい魔法をご紹介します。
踊るが安定しないモグは、魔法メインで戦わせた方が活躍します。
なので、攻撃、回復、補助と全ての魔法を覚えさせるようにしましょう。
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モグの最強装備
モグの最強装備がこちらです。
属性耐性の強力な「スノーマフラー」を是非装備させてあげましょう。
右手 | グングニル |
左手 | 英雄の盾 |
頭 | 源氏の兜 |
身体 | スノーマフラー |
アクセサリー | スリースターズ |
アクセサリー | ソウルオブサマサ |
モグの育成方法
こちらではモグの育成方法をご紹介します。
育成にはレベルアップ時に、ステータスボーナスが付与される魔石を使用します。
モグは最初から魔力を育てるようにしましょう。
アルテマのダメージが9999にカンストする魔力48を目標に育成します。
『おどる』を主体にするのであれば、その後素早さを強化しましょう。
『おどる』をメインに使わない場合は、魔力をメテオのダメージがカンストする102まで上げても良いです。
こちらの場合なら、102まで魔力を上げたらその後素早さを上げます。
- レベル38~83の間に、魔石ディアボロスを装備してレベルを2回上げます。(これでレベル99時にHPが9999にカンストします。)
- 魔石ゾーナ・シーカーを装備させ魔力を48か102まで上げる。(48でアルテマのダメージがカンスト、102でアルテマのダメージがカンストします。)
- 残りは魔石サボテンダーを装備させ素早につぎ込みます。
以上でモグのキャラ性能から、最強装備や育成方法までの解説はおしまいです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。