こちらの記事では、ファイナルファンタジー6(以降FF6)に登場するキャラ、エドガーの性能から最強装備や育成方法まで解説します。
(※本記事はスマホ版を基準に解説します)
【FF6】エドガーのキャラ性能
こちらではエドガーの基本情報について解説していきます。
どんな人物?
エドガー・ロニ・フィガロ。27歳。
フィガロの若き王。マッシュとは双子の兄弟の関係です。
父が亡くなった後、マッシュとどちらが王位を引き継ぐか、コイン投げで決めました。
(実は、このコインは裏も表も同じ柄だったのです。コイン投げは形だけで、自由を夢見たマッシュのために自ら王位を引き継ぐために行った演技でした。)
ガストラ帝国とは同盟関係にあるが、裏では反帝国組織「リターナー」と協力関係にある。
女性(容姿に限らず、子供から老人まで手当たり次第)を見ると直ぐに口説こうとする性癖がありますが、ティナには自慢の口説きのテクニックが通用せず、落胆する場面も。
エドガーのキャラ性能
エドガーは攻撃力と体力の伸びが良い、サポート寄りのキャラ。
固有アビリティ『きかい』を使うことができ、物語序盤から強力な全体攻撃が可能です。
武器を使用することがほとんどなく、常に後列でいられるので戦闘不能になりづらいのがポイント。
機械の中でも防御力無視の「ドリル」は非常に強力で、魔石によるドーピングなしでも簡単に9999のダメージを叩き出します。
育成方法は後述しますが、物語後半で全体に高ダメージを出す手段が乏しくなりがちなので、魔力を重点的に育てる育成方法をご紹介します。
装備可能な武具
こちらではエドガーが装備可能な武具の種類をご紹介します。
槍を装備できる数少ないキャラクターですが、アビリティ『きかい』が強力なので、武器の出番はありません。
【武器】
短剣 | 剣 | 騎士剣 | 槍 |
【防具】
盾 | 帽子 | 兜 | 鎧 |
固有アビリティ『きかい』について
こちらでは、エドガーの固有アビリティ『きかい』について解説します。
きかい(機械)とは?
エドガーが扱う機械は基本的に後列から扱えるものばかり。
なので、エドガー前列で戦うことはほとんどないでしょう。
機械は、全体を攻撃するもから、敵の状態異常を引き起こすものまで様々な種類があります。
序盤では、全体に攻撃できる「オートボウガン」「バイオブラスト」、単体に大ダメージを与える「かいてんのこぎり」が強力です。
物語後半では、防御力無視の攻撃ができる「ドリル」、敵に弱点属性を付与する「ウィークメーカー」が活躍します。
注意点としては、対象の機械がなければ『きかい』コマンドが使用できない点です。
機械を購入、あるいは宝として入手しなければ使用できません。(もちろん売り払うと使用できなくなります。)
覚えさせたい魔法
覚えさせたい魔法は、回復魔法、補助魔法、攻撃魔法です。
エドガーは常に後列にいるので、安心して魔法を唱えることができます。
物語後半では、全体攻撃の威力が乏しくなるエドガーは、アルテマなどの強力な全体魔法を覚えさてあげましょう。
エドガーに覚えさせたい魔法がこちらです。
・メテオ
・クエイク ・メルトン ・アルテマ ・各種ガ系魔法 ・ケアルガ、エスナ、アレイズ、リレイズなどの回復、蘇生魔法。 ・ヘイスガ、テレポ、クイックなどの補助魔法。 |
エドガーの最強装備
エドガーの最強装備がこちらです。
完全に守備寄りの装備となっています。
ダメージソースは「ドリル」と「アルテマ」を想定しています。
武器は基本使うことはありません。
基本は回復と補助魔法でサポートに徹し、敵が単体であれば「ドリル」、敵が多ければ「アルテマ」で攻撃します。
右手 | ロンギヌス |
左手 | 英雄の盾 |
頭 | 源氏の兜 |
身体 | 源氏の鎧 |
アクセサリー | リボン |
アクセサリー | ミラクルシューズ |
エドガーの育成方法
こちらではエドガーの育成方法をご紹介します。
育成にはレベル上昇時に、ステータスボーナスが付与する魔石を使用します。
基本的に体力へのドーピングは意味がないので、しなくて大丈夫です。
エドガーは攻撃力を上げなくても『ドリル』でダメージが9999にカンストします。
『きかい』への依存度が高いので、下手に二刀流などにはしなくて大丈夫でしょう。
なので、アルテマのダメージがカンストする魔力48を目指し、魔力の育成が終了したら素早さを重点的に育成しましょう。
以上でエドガーのキャラ性能から、最強装備や育成方法までの解説はおしまいです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。