こちらの記事では、ファイナルファンタジー6(以降FF6)のキャラ、セッツァーのキャラ性能から最強装備や育成方法まで解説しました。
(※本記事はスマホ版を基準に解説しています)
セッツァーのキャラ性能
こちらではセッツァーのキャラ性能をご紹介します。
どんな人物?
セッツァー・ギャッビアーニ。27歳。
飛空艇「ブラックジャック号」を駆る男。
セッツァーは物語中盤から仲間になります。
ギャンブルと女性が趣味で、オペラ歌手のマリアに惚れています。
マリアに変装したセリスを間違って強奪してしまい、ひょんなことからパーティーの一員として仲間に加わるのです。
セッツァーのキャラ性能
セッツァーのステータスは特に突出したものがないバランスタイプ。
攻撃は防御力無視のランダムダメージを与える「ダイス」や、後列から威力が落ちない攻撃が可能な「ダーツ」で攻撃します。
「ダイス」は運要素が強い攻撃ですが、運河良ければ序盤から威力の高い攻撃が繰り出せます。
固有アビリティは『スロット』はMP消費無しで、強力な全体攻撃や耐性無視の即死攻撃が使用可能です。
スロットのダメージ量は魔力に依存するので、魔力をメインに育てると良いです。
「平次の十手」というアクセサリーを装備させればアビリティ『ぜになげ』を使用できるようになり、レベル依存の固定ダメージを繰り出せるようになります。
- 攻撃もアビリティもギャンブル要素の強い攻撃。
- 防御力無視、必中の攻撃手段が豊富。
- ステータスはバランスタイプ。
- 後列からの攻撃がメインとなるので前列に出す必要はない。
- 固有アビリティ『スロット』は運要素が強いがボスすらも一撃で倒せるポテンシャルがある。
装備可能な武具
セッツァーの装備可能な武具がこちらです。
ダイスやダーツは遠距離からでも威力は変わらないです。
短剣も装備でき、攻撃力の高い「グラディウス」も装備可能です。
【武器】
短剣 | ダイス | ダーツ |
【防具】
盾 | 帽子 | 兜 | 服 | 鎧 |
固有アビリティ『スロット』『ぜになげ』について
こちらではセッツァーの固有アビリティ『スロット』と『ぜになげ』について解説していきます。
スロットとは?
セッツァーの固有アビリティ『スロット』はその名の通り、スロットのリールを目押しで止めて、揃った目により全体攻撃や即死攻撃する特技です。
リールが揃わなかった場合は、必ず全体回復(小)の「ミシディアうさぎ」になるので強気で使っていけます。
しかし、中には仲間全員が戦闘不能になる「ジョーカーデス」もあるので注意が必要です。(77まで揃っている時に最後の7を外すと全員戦闘不能になります)
777が揃えばラスボスですら一撃で倒せるポテンシャルを秘めた、まさにギャンブル攻撃です。
ぜになげ(銭投げ)とは?
セッツァーに「平次の十手」を装備させることで、アビリティ『スロット』が『ぜになげ』に変化し使用可能になります。
ギルを消費(キャラレベル×30)して全体にレベル依存の固定ダメージを与えることができます。(ダメージの計算式は消費ギル×2÷敵の数のダメージです。)
レベル99で5940の固定ダメージなので、強力とは言い難いダメージ量です。
覚えさせたい魔法
セッツァーの固有アビリティ『スロット』は魔力でダメージ量が変化するので、セッツァーは攻撃魔法と相性が良いキャラクターです。
魔力を伸ばしつつ、スロットと魔法の威力を高めましょう。
覚えさせたい魔法は全ての魔法です。
攻撃、回復、補助魔法を覚えることで、オールラウンドな働きができるようになります。
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セッツァーの最強装備
こちらではセッツァーの最強装備を紹介します。
魔法をメインとした装備となっています。
右手 | ラストリゾート |
左手 | 英雄の盾 |
頭 | 源氏の兜 |
身体 | 源氏の鎧 |
アクセサリー | スリースターズ |
アクセサリー | ソウルオブサマサ |
セッツァーの育成方法
こちらではセッツァーの育成方法をご紹介します。
育成にはレベルアップでステータスボーナスが付与される魔石を使用します。
セッツァーは最初から魔力をメインに育成していきましょう。
魔力はメテオのダメージがカンストする102を目指します。
こうすることで、固有アビリティ『スロット』のダメージも上昇するので一石二鳥の効果となりますよ。
魔力を育てたら、次は素早さを育成しましょう。
素早さは敵よりも早く行動できるので上げれるだけ上げると良いでしょう。
- レベル38~83の間で、魔石ディアボロスを装備しレベルを2回アップさせる。(これでレベル99の時点でHPがカンストする。)
- 魔石ゾーナ・シーカーを装備して魔力を102まで上げる。
- 残りは、魔石サボテンダーを装備させ素早さに全てつぎ込みます。
以上でセッツァーのキャラ性能から、最強装備や育成方法の解説はおしまいです。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。